こんにちは!みわです!
今回は「食欲」の抑え方について、
私の体験談も交えて
書いていこうと思います✨
ダイエットを
経験した人が一度や二度、
いや、
何度も食欲には悩まれさたことが
あるのではないでしょうか?
食欲の悩みは
ダイエッターにとって、
永遠のテーマと言っても
過言ではないくらい
フォロワーさんからの
お悩み相談の中でも
ダントツで多い悩みです、、、
よくある場面を挙げるなら、
ご飯を食べたのに
なんだか物足りなくて、
フラッとコンビニに行って、
追加でお菓子やアイスを
食べてしまったり、
一度好きになったお菓子や
デザートの”味と幸福感”が
忘れられず、
気づいたら週3〜5日のペースで
毎日食べてしまったり、、、
その習慣が、
染み付いてしまった暁には、
ダイエットを
始める身体とは程遠い、
日頃の誘惑から抜け出せない、
だらしなボディへと
いつに間にか進化して
いってしまうのです
なんでそこまで進化してしまうのか、、、
これは完全に、
糖質や脂質の中毒性になります
正直言うと、、、
ダイエットを成功させた私でも、
甘いものや脂っこいものを
連続で食べると、
もう1回だけ、明日も、明後日も、、、
という悪魔の囁きが
ふと聞こえてきます(笑)
じゃあなぜその悪魔に
取り憑かれないで
いられるのかは、
もうこれしかないです。
食欲を抑えるコツを
繰り返しているから!
シンプルにこれです。
食欲に負けてる人は、
食欲を抑えるコツを知らないか、
知って満足した気になって
行動に移してないか、
ただそれだけのことです
じゃあそのコツとは、
何なのかを今回は
お伝えてしていきますね!
この記事を、
最後まで読むことで、
あなたの
「食への意識」は大きく変わり、
無駄に食べ過ぎてしまったり、
罪悪感に襲われることは
一切なくなります!
ここでまた、
「いつも食欲に負ける私なんかが・・・」
「成功したことないのにできない・・・」
「どうせあれでしょ?覚悟の問題でしょ?」
と勝手に
思考を広げてしまっている方、
これがあなたのダイエットを
失敗に追い込む、原因ですよ!!!
まずは先入観に囚われず
やってみることが大切です!
それにここで、
食欲を抑えるコツを
身につけておかないと、
どんなに日々の運動や
食事管理を頑張っていても
一時の衝動に駆られ、
過食を繰り返してしまったり
その罪悪感でストレスや
少食にするなど
変な食生活をしてしまったり、
せっかくの努力を自分の手で、
無駄にすることになります
「今日も頑張れなかったな〜〜」と
ポテチ片手にスマホをいじりながら、
ダラダラとした生活を続け、
気づいたら過去最高体重を更新!
最初に掲げた目標の日が
迫っていることに
危機感を感じつつも、
ここまでズボラな生活を
続けてしまった手前、
なかなか行動に移せない
日々を繰り返す、、
貴重な今の時間を、
しっかり無駄に
過ごしてしまっています
このままどんどん歳をとっていくのです
しかし、
これから話をするコツを抑えて
「食の意識」を変えていけば、
少しずつ行動に自信が
持てるようになり、
ちょっとの悪魔の囁きなんかに
負けなくなります
自分のやりたいこと、
なりたい夢、そのための努力に
時間を効率的に使うことができ、
あなたが理想とする自分を
手に入れることが
できるようになるでしょう
食欲に負けそうになった時に、
このコツを思い出して
実践できるように、
しっかり最後まで見てくださいね!
「食べ過ぎる人」の心理
ダイエットを頑張ろうと
決意をしても、
ついつい食べてしまうことは
誰にでもあることですし、
ここで大切なのは、
「意志が弱くて我慢が
できなかった自分、ダメダメだ、、、」
と自分を責めることは、
絶対にしないでくださいね!!
これをしたら、
私に喝を入れられると
思ってください!!
食べ過ぎてしまうのには、
ちゃんと理由がありますから!
自分を責める必要はないんです
食べ過ぎを引き起こす原因は、
☑️ストレス
☑️睡眠不足
☑️栄養不足
☑️糖質不足
☑️ホルモンの乱れ
☑️脱水症状
などが挙げられます
これらを対策することで、
過食を予防し、効率的にダイエットを
進めることができます!
食欲を抑えることが
できるのです!
具体的な改善策については、
次から説明していきます!
食生活の見直し
まずは食事の取り方を
見ていきましょう!
食事を抜かない
食事を一食抜いてしまうと、
身体のエネルギーが不足してしまうため、
体内は飢餓状態であると、
脳は錯覚を起こし次の食事を、
より吸収しようとします
そうなると、
血糖値の変動が大きくなり、
食欲が増したり、脂肪が吸収されやすく
なります!
身体に良い食事というのは、
いかに身体に負担をかけないようにするかです
1日3食しっかり食べて、
食事からバランスよく
栄養を摂るようにする
バランスの良い食事というのは、
偏りのない食事!
つまり和食をイメージしましょう
ご飯と、お肉や魚メインのおかず、
ごぼうなどの野菜を使った副菜、
野菜が沢山入ったお味噌汁、
ハンバーガーのような、
糖質と脂質の塊との違いが
わかると思います!
あとは、
毎日決まった時間に
食事を摂ることも大切です!
体内時計が正常に働き、
ホルモンバランスが整うため、
食欲をコントロールするホルモンが
力を発揮してくれます
ゆっくりよく噛んで食べる
単純だけどこれが超重要!
よく噛み、時間をかけて、
食事を摂ることで、
脳の満腹中枢が刺激され、
食べ過ぎを防いでくれます!
また噛む動きは身体の
エネルギーの代謝をアップさせ、
脂肪を燃焼しやすくしてくれる
効果も実はあるんです、、、
つまり食事を摂るということ自体、
身体にとって大切な動作・行動なんです
空腹時や食事前に水を飲む
お腹が空いている状態と
脱水の状態を、
脳は正確に判断することが
できないと言われています
つまり、
本当は水分を補給したいのに、
空腹状態と勘違いして
食べてしまうことが過食の原因
でもあったりします
この対策として、
空腹時や食事前にコップ1杯の
水を飲むことで、
食べ過ぎを防ぐことにつながります!
水は大体1.0〜1.2Lは
飲んで欲しいので、
それが難しい人は空腹時、食事前に
ぜひ飲むようにしてみましょう
小分けにして回数を増やす
色んな対策をとっても
どうしても食欲が抑えられない方は、
食事量ではなく、
食事の回数を増やしてみましょう!
本来は1回の食事で食べる量を、
2回に分け食事の間隔を
あけ過ぎないようにしてみましょう
これをすることで、
血糖値の変動を緩やかにし、
空腹時のストレスを軽減させ、
カロリー摂取も管理できるという
方法になります!
注意点は、
1回の食事量を2回分にするだけなので、
ハンバーガーを2個、
時間を分けて食べるという意味では
ないので気をつけてください
生活習慣の見直し
食べ過ぎの原因は、
食事の取り方だけではありません!
普段の生活習慣にも
見直すべきポイントがあります
十分な睡眠を取る
先ほども体内時計とホルモンの
関係をお話ししましたが、
睡眠も体内時計を整える
重要な役割の一つになります
十分な睡眠が取れていないと
ホルモンバランスが乱れ、
食欲増進ホルモンが分泌されます
そうなることで夜食を
食べたくなったり
物理的にも起きてると
食べてしまう可能性が高まります
1日6〜7時間を目安に、
質の高い睡眠をとりましょう!
運動をする
運動をすることがなんで良いのか、、、
脂肪を燃やす効果や、
筋力を高める効果ももちろんありますが、
食欲を強めるホルモンを抑制し、
食欲を抑えるホルモンが分泌されることで、
食べ過ぎを防いでくれるのです!
運動を嫌う方が多いと思いますが、
ダイエット目線だけで考えるのではなく、
運動をすることで、
☑️気分転換になる
☑️気持ちや考えを整理できる
☑️運動不足を予防し
将来の疾病予防になる
など一捻り、
考え方を変えてみても
良いかもしれません
嫌いと思っていたことが、
気づいたら趣味になっているなんて
こともあるかもしれません!
ストレスを発散する
ストレスが溜まると、
血糖値を上昇させて空腹感を強めると
言われています
ダイエット中こそ、
☑️好きなことに取り組む
☑️人と話して気分転換をする
☑️リラックスする時間を作る
などと、
自分なりのストレス発散法を
持っておくと、
食べ過ぎを対策することもできます!
食後すぐに歯を磨く
間食を防ぐために、
食べた後に歯を磨いてしまうのも効果あり
それを習慣化すれば、
歯磨き終了が食事の終了と、
脳が認識をして、
食べ過ぎを予防することもできます
実際に私も、
職場で歯磨き後にお菓子を渡されても、
食べる気にはならず、
間食に回せたり、
その時間帯にはもう食べる気も湧かず
食べずに済んじゃうこともありました
まとめ
いかがでしたか?
「食べ過ぎてしまうのは
覚悟が足りないからだ」
「意志が弱いからだ」
と思い込んでいた方、
少しは気持ちの変化は
ありましたか?
今回話したことを、
理解した上でダイエットをすれば、
あなたが過食になっている原因を
自身で考え、実践し、
解決させていくことができます
お気づきの方もいるかもしれませんが、
ダイエットは、
周りの言われた通りにやってる
だけじゃダメなんです
なんで食べ過ぎてしまうのか、
睡眠が足りてないのか、
栄養が足りてないのか、
ストレス発散できていないのか、
原因は自分で探るしかありません
でもこれができるようになったら、
効率よくダイエットを進めることができ、
あなたが思い描く
理想の自分に近づくことができますよ!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました🕊️
miwa.
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